スニーカーカテゴリーの特長

正規品と基準外品の違いを見極める安心の遠隔サポート

スニーカーでは、基準外の流通量がとても多いモデルが存在します。
持ち込まれたアイテムがこれらのモデルに該当する場合は特に真贋を警戒する必要があります。
基準外品は正規品に比べて、作りが雑な部分が多く確認されていますが、中には精巧につくられた「スーパーコピー」と言われる物も存在するため、基準外の流通が多いアイテムは様々な部分を確認しなければいけません。
スニーカー遠隔サポートなら、縫製の位置や幅、サイズ表記シール、付属の紙タグなどの画像をお送りいただくだけで、真贋判定に基づいた査定価格をご提示することができます。

※一部の高級ブランドとのコラボスニーカーについては、「ブランド(バッグ・財布)カテゴリー」でのサポートとなります。

オンラインセミナーでは注目の真贋ポイント解説も

今日は新品未使用を持ってきました。
新品未使用のときは国内販売だと、左足に紙の「黒タグ」というものが付いています。

真贋をする際にDUNK(ダンク)で注目するところがいくつかあります。
まずは、ナイキすべてに共通なんですけど、箱の「シールの部分」ですね。
ここのサイズ表記だったり、この文字のパターンだったり、ここが本物と偽物だとかなり状態が違ったりします。

あとは 国内品でくっついている、この「黒タグ」ですね。
この「数字の部分」と「ナイキ ダンク LOW SP」「カジュアルシューズ」など、偽物だとここの文字が違ったりっていうのがあります。
例えば 数字のこの「①」のパターンが違ったり、この「底」の漢字が違ったりなど、そういうのがあります。